2013年10月23日水曜日

高速度道路は車が速く走るための道路である

高速道路は、車が速く走るための道路である。今日は正門から草津田上インターを通って京都東インターまで10分強。感動的だ。いつもそうじゃないのかって?いつもはそうだけど、昨日は違ったのだ。大津-京都東間で車両火災。そのため大津-京都東間は通行止めで、全員大津インターで降りなくてはいけなくなったのだ。それが原因で、5km以上の渋滞。この程度の渋滞ならいつもは大したことないんだが、全車両を小さい大津インターで降ろすため、全然車が進まない。個研室を出たのが17時、住処着は何と20時!瀬田西入口付近でカーナビのルート案内をセットしたのだが、住処に着いたら「所要時間は2時間10分です」とのこと。教訓:ああいう時は高速道路を走ってはいけない。

小生基本気は短い方なのだが、渋滞時はいらいらしないことにしている。してもしょうがないからね。CDを流して、ご機嫌な歌を聞き、ノリノリで一緒に歌っていれば、逆に楽しい。昨日は浜田省吾のライブのCD(3枚組)を聞いていたので、気分は最高だった。うっかりブレーキを離すと危ないので、サイドブレーキだけは引いておくが。対照的に気の短い人というのはいるもので、路肩を全速力で走っていく輩の多いこと。ああいうのは本線に合流したがった時に拒否して路肩に放置してやればいいんだ。それをご丁寧に合流させてやるから調子に乗ってまたやるんだろう。まあでも、路肩は非常車両が走ることがあるので、そういう時はどかせないとしょうがないから本線に戻れるんだろうけど。

今日は最もきつい水曜日。帰ってきたら異常に疲れているので、2時間ばかし昼寝。調子が戻った。さて飯でも食うか。

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