今日は午前中に予定があった。11時40分までに外環三条の近くに行かないといけないので、10時半、11時に目覚ましを仕掛けておいたが、聞いた記憶が無い。意識が戻って時計を見たら11時半。起きな、と思ったがまた寝入ってしまい、最終的に起きたのは12時。ギャ!まあ遅れても順番を変えられて待たされるだけなので、いいけど。こういう気持ちでいると寝坊するな。
用事が済んで昼飯をなか卯で食べて、帰ってきたのは2時近く。シャワー浴びてスッキリしてから二条へ向けて出発。昨日書いた通り「栄光のバックホーム」を見に TOHO シネマズ二条へ。地下鉄で15分弱だからすぐ着く。で3時15分くらいに着いて、ホットドッグを一つ買ってから絵部屋に入る。いつもの通り宣伝と諸注意が延々流れた。齊藤京子が主演の映画があるようで、これ確か「キョコロヒー」で映画の賞を貰った齊藤京子が映画祭に出る、という話をしていた奴。これは見ないと。ということで「緊急取調室」も見ないといけないし、忙しいな。齊藤京子の映画を今調べたら、「恋愛裁判」というタイトルのようで、1月23日公開と成っている。まだちょっと余裕があるな。1月は講義の残りかすを終わらせた後に成績付けをやるくらいで、まあ余裕はある。見に行こう。「緊急取調室」は実家の近くの TOHO シネマズ上大岡で見るつもりだけど。
で漸く開始。話の大筋は分かっているが、それでも面白かった。柄本明の演じる川藤幸三が下品でよかった。古田新太が掛布だったのは笑った。結構いい俳優が少ししか登場しなかったりと、金が掛かってそうだな。号泣もの、という程は泣かなかったが、何度か目は拭った。「奇跡のバックホーム」と「栄光のバックホーム」というタイトルの文庫本はどちらも買ったので、また機会を作って読む。
その後1階のたかばしで小拉麺を食べて、大垣書店でちょっと買い物。前に行った時は VIVI 二条は全面改装中で、1階のローソンと4階の TOHO シネマズ二条以外は全部閉まっていたが、もう工事は完了したようで、賑わっていた。JR の二条駅も結構な人。で地下鉄のホームで待っていると、来た電車は京阪京津線直通の電車。これで京阪山科で降りると100円余分に取られるが、まあいいです。と思って今調べたら、乗り継ぎ割引が無くなったのか、170円も余分に取られるようだ。そうだったのか。次回からはケチって六地蔵行が来るまで待つか。承知で乗ってる人は結構いるようで、蹴上までに乗ってきた客の何人かが京阪山科の手前で降りる準備をしていた。まあ京都の予算も逼迫してるが、4両編成のガラガラの電車を逢坂山越えさせて苦労している京阪にも協力しないと。一番けちるのは、嵯峨野線(山陰線)で京都に出て、京都から琵琶湖線(東海道本線)、だと260円も安くなる。まあ観光客で嵯峨野線は混んでるので、嫌だけど。
さて、呑みに行きますか。今日で年内顔を出すのは最後。楽しく呑んできますわ。あまり混んでないといいけど。いや、ガラガラ過ぎても店が潰れてしまうからね。程々に混んでるか、大量の客が帰った後というのだと嬉しい。行ってきます。