昨日は午前中に起きて、論文を書き始めてみる。まあ面白いか面白くないかは editors の判断することで、投稿しないと始まらないので、とりあえず書き始める。「今君は思っていることがある。まずそれから書き始めればよい」とは誰の言葉だか忘れたが、有名な文豪のお言葉。その通り。まず書かなきゃ始まらんので、一通り書いてみる。幸い3月は結構暇(いつも暇、というご意見は却下)なので、今年度中に preprint と言っていいくらいの形にはする予定。
ということで何じゃかんじゃで p.m. 8 時。そろそろ呑みに出よう、と思っていつもの店に行ったら、「おや珍しい」と言われた。何じゃ、いつも顔を出しておろうが、と思ったら、昨日は侍ジャパンの強化試合、vs. 台湾があったらしい。がーん、完全に忘れてた。その後呑み吞みインターネットでチェックすると、5-0と一方的な試合で勝った。しかも7安打で5点と、非常に効率の良い点の取り方。この前の「プレミア12」では要所で点が取れず痛い目にあったから、今回はきっちり得点を重ねましょう。
で呑み屋で Facebook を時々見ていたんだが、昨日は神戸で「応用数理学会」があったそうだ。これは会員以外からは入場料を取る、ということで最初から行かないつもりでいて、すっかり忘れていた。大分大の大先生が科研費を使ってわざわざ来る、とメイルをいただいていたな。まあいいや。それで思い出したんだけど、3月11日は、森重文(京大教授)の最終講義があるらしい。「フィールズ賞受賞者の最終講義なんて、そう聞けるもんじゃないぞ。是非行きなさい」と上記大先生からお勧め(命令?)があったので、行こうと思っている。すっかり忘れてたんだけどね。まあ行きましょう。本当に11日だったかな?会場は?というところからチェックしないといけないあたりが、まだまだ情けないね。