2016年12月26日月曜日

研究集会2日目(i.e. 最終日)

毎年これが終わると「年の瀬だなー」と感じる「北陸数論研究集会」。今日で終了で、後は年賀状を書くのと帰省するのくらいが大きな仕事。で、電車が来るまでの間、駅ビルにある「金沢地酒蔵」で一杯やるのが日常と成ってきた。で3人で呑んでいるとマジンブーさんや伸ちゃんが現れてちゃかしていかれた。一緒に呑んでいたお2人は東京へ新幹線で。しかも同じ電車ということで早々席を立たれた。その後小生はもう2杯、ちょっとお高いのを呑んで計5508円也。しかもその後「これ美味かったから買う。」と言ったらカウンターのお兄ちゃんが酒の売り場まで案内してくれて、珍しいものを一品買う。年明けまで山科で寝かしておいて、「ふなごや」に持って行く予定。うん、満足。

で切符を買いに行ったら、次の電車は1時間後。ありゃ、しまった、やっぱり先に切符を押さえておくべきだったか、と後悔。仕方ないので吉野家で晩飯を食べて、駅前のスターバックスで時間つぶし。電車の出る10分くらい前にホームに向かう。さすが始発電車だけあって、ホームに既に止まっている。寒い思いをしなくてよかった。ということで京都着22時2分。遅くなってしまった。まあ明日は帰るだけだからいいんだけどね。

で今日気付いたトリビア:1600円、税込み1728円。(6へーくらいはもらえたかな。)

ここいらでやめようかと思ったんだが、集会について一言。野村さんは偉大であった、皆言っていた。講演者も幹事の方々も。今日はご両親が見えて、皆に挨拶していかれた。やっぱり親だけあって、面影がある。惜しい方を亡くしたな。講演はというと、皆迫力満点。その道のプロのする話なので、迫力があるのは当然だが。ブラック兄さんは昔より喋りが速くなった気がする。ししょぉは相変わらずのマシンガントーク。最後の講演は九大の森下先生だったが、迫力満点で、鬼気迫るものすらある。野村さんとの思い出話もされて、いい締めでした。(偉そうである。)来年度もまたやるそうなので、楽しみにして待とう。待つだけじゃなくて、そろそろ一ネタ欲しいところだ。頑張るべし。

というわけで、京都まではまだ1時間半もある。講義資料の直しをしながら、真面目に京都に向かうとしよう。などと書きながらどうなるかわからん。昨日も「漫才 vs. コント」が終わったら即寝る予定だったのが、NHK で「戦争と平和」の洋物ドラマが始まって、つい3話分見てしまった。今朝はということで寝坊。まあ明日は寝坊してもいいんだけどね。帰ってから「相棒」の録画してある分を見るつもりだが、また何か面白いものがやってたら見ちゃいそうだ。気をつけよう。