吉祥寺に「ぶぶか」という有名ラーメン店がある。そこの売りは何といっても「油そば」。実はそこの支店が高田馬場にもある。で出張で高田馬場に行くたびにその店に通って「油そば」を食べていたんだが、そこがある日突然とんかつ屋に変わっていた。「すわ、ぶぶか高田馬場店はつぶれたか?」と慄いていたんだが、その後「ぶぶか油そば」のカップラーメンが販売されたときに、単なる移転だと知ってほっとした。で高田馬場に行くたびにさがしていたんだが、見つからずに難渋していた。が、今回の出張でようやく「ぶぶか高田馬場支店」を発見。「食べログ」はありがたいね。で行って、もちろん「油そば」を食らってきた。うん、昔のままの味。これから高田馬場に行く時は毎回寄るとしよう。今度は「味玉油そば」を食べようと決めてきた。
で散歩がてら、昔ゼミ後に良く行ったカレー店「ラージプート」を探したんだが、無かった。「食べログ」を見たところもう閉店していたらしい。残念至極。昔「カレー研究会」のメンバーに連れていってもらって、「うーん、拷問や」と言いながら食べていた昔が思い出される。ただ、探しついでに「早稲田通り」を散歩していたら、まだボーリング、ビリヤード、その他もろもろが出来る「シチズン」があったのはうれしかった。「Round1」あたりに押されてつぶれているんじゃないかと思ったが。まだまだ高田馬場周辺には散歩、研究したいところがあほほどあるので、暑くなる前に(私費でもいいから)行って探検するとしよう。
東京に比べると、京都は日が暮れるのが遅い。まだずいぶん明るいから、まだ4時半くらいと思っていたら、もう5時半。みすたぁに「東京は日が暮れるのが早いね」と言ったが、彼はそれほど感じていなかったらしい。朝は時間通り、夕刻は時間を超越して生きている、ということなんでしょうかね。まあ暗くなったら、さすがに時間を超越するわけにはいかない。明るいうちはアクティブに生きるとしようかね。