鶴竜が14勝1敗で見事優勝。先場所の14勝1敗で、「来場所13勝以上で優勝なら横綱」と言われていたので、もう確定でしょう。しかし序盤に1敗した時はもう駄目か、と思ったんだが、そこから両横綱を破り、そして今日は両横綱を破っている琴奨菊を破っての14勝目。いや素晴らしい。これでモンゴル人3横綱か。稀勢の里あたりはもっと頑張らないといかんね。
さて関脇12場所目の豪栄道が12勝3敗で両横綱と同じ星。先場所の8勝7敗が痛いが、稀勢の里の前例もあるし、来場所めちゃめちゃいい成績なら大関昇進もあり得るでしょう。さらに意地を見せたのが琴奨菊。6勝6敗で、残り3日が両横綱と鶴竜。これは負け越しだな、と思ったところから、何と白鳳を破り怪我をさせ、一気に鶴竜優位の風邪を吹かせたのはでかい。さらに日馬富士にも勝ち、勝ち越し。最終成績こそ8勝7敗ながら、存在感をアピールした。来場所も楽しみである。
さーて今週からプロ野球が始まるね。また落ち着かないシーズンに成ってくる。仕事はちゃっちゃと終わらせて野球に集中、というモードに出来ればいいですが。
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