2016年1月26日火曜日

談話会

今日(昨日ね)は、岐阜大の澤田先生と、早稲田大学名誉教授の足立恒雄先生をお迎えして談話会。非常にためになる話を、わずか40分ずつと短い時間で話していただき、ありがとうございました。足立先生の談話会の資料をフルに書き下ろしたものがあるそうなので、足立先生に連絡の取れる方は直に、連絡の取れない方は小生経由(kagawa [at] se.ritsumei.ac.jp)で手に入れられますので、ヨロシク。

談話会と言えば懇親会。駅前のいつもの店で。先生は大層上機嫌でお呑みになっておられた。帰りの電車の中でもなおご満悦で、来ていただいた甲斐があったというものです。感謝。

南草津で2次会をやる連中はそちらで。他のメンバーは素直に退散。で山科で降りるのは小生とW先生だけだから、W先生を連れてもう一軒、と行きたかったところだが、W先生は超ご多忙なので、小生1人で呑み歩こう、ということでまだ年が明けてから一度も行ってなかった「也」を目指したんだが、月曜日は休業日であった。ガーン。そこから選択肢がまだ3つくらいあったんだが、もう南草津でしこたま食ってきたので、食わなくていい店、ということで「らくざ」へ。が、腹が一杯だと酒も入らん、ということで、12時前にはおさらば。これでもう一杯呑んだりとか、いつもの「ふなごや」へ行ったりしたら本当にリバースしそうなので、やめておいた。

住処に帰ったら、自分が煙草臭いことに気付き、全身と着ていた服にファブリーズを吹きかける。寝巻きが煙草臭くなかったのが救い。時々ずぼらして寝巻きで呑み屋に行くことがあるんだが、その場合はどうやって寝るかが問題になる。寒い in my room に耐えるか、寝巻きにファブリーズを吹きかけて暫く待つか。大抵寒い in my room with 暖房、ということになるんだが。今日は暖房無しで済みそうだ。

最後に宣伝。

アミーア・アレクサンダー(足立恒雄訳)「無限小――世界を変えた数学の危険思想」岩波書店

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