水曜日は卒研ゼミ。今日から「平方剰余の相互法則」の章に入る。発表する学生が先週まで教育実習だったので、途中の知識がいくらか抜けてるのは痛いかな、と思ったらどうしてどうして。内容を理解して例の計算もきちんと出来て。いいではないか。で証明をやる節に入ろうとしたところで、流石に音を上げた。「標数とか出てくるんで…」と。そうか君も標数知らんか、という感じ。代数の単位が取れてるかは後で調べてみよう。
等と書きながら野球観戦中。3回表終わったところで4－0とあっては負けは覚悟したが、その後4点、3点、2点、2点と4イニング連続で取って引き離した。8回裏の時点で11－6、もう勝ったでしょう。さて呑みに、というほど野球は簡単には行かない。「野球は筋書きの無いドラマである」とは誰のセリフか忘れたが、油断してると5点くらいすぐ追いつかれる。試合終了まで真剣に見ることにする。結果は後ほどニュースでご覧あれ。
