所要のため午前中から出勤。その後会議。何やかやで2時間。暖房がおニューになっていた。どうやってあの部屋でやったんだろう?と思ったら、ありとあらゆるものが無造作に箱詰めになっていた。うん、これは助かる。底の底に埋まった本も見つかったし、いらない紙ごみも大量に出てきた。よし、来週の出勤時に片付けよう。本を本棚へ、紙ごみを故紙ボックスへ、その他いらないごみをゴミ箱へ、これだけで大分変わるはずだ。いや待てよ、いっそのことこのまま箱詰めにして、あと20年(定年になるまで)ほっといたほうがいいかな?まあいいや。次の気分次第。
で6階をうろうろしてたら、隣の部屋の電気が付いている。何だと思ったら、特任教授の成木先生がいよいよ70歳を迎えるらしく、部屋の掃除をしていた。色々お世話になったし、一声かけておこうと思って、ノック。「どうも色々お世話になりました」と一言だけ言って、頭を下げておいた。ああぁ、これで小生が立命に来たころにいた先生は大分居なくなったな。何かあの頃はもっと刺々しかったし、逆にもっと穏やかなところもあった。最近は何か刺々しいだけで、いづらくなってきたな。まああと20年我慢する。というか20年いられるかどうかも怪しい(謎)。