2013年12月20日金曜日

土門です

夜中に書いたようだが、だいぶ酔っていて記憶がない。何度か気持ち悪くて目が覚めた。でさっき本格的に起きた。「京都府警の土門です、科捜研の榊です」がいつ来るかまだ来ないかを、目が覚めるたびに楽しみにしていたんだが、まだ来ない。昨日の早朝の山科の大事件は、まだ犯人の足取りがつかめていないらしい。「もう京都府の外に出てるやろ」というYuusuke(誰?)の読みが正しいのかな。「科捜研の女」ならもう「ゲソ痕」や「毛髪」、「やっきょう」(変換してくれない)などで犯人の足取りが掴めている時間だから、土門さんが訪れてきてもいいんじゃないかな、という感じだが、現実はさにあらずやな。特命係が京都にあったら、右京さんが来る頃だが。いや右京さんが来たら大変だ。それは容疑者かそれに近い人物になった、ということだから。小生間違っても拳銃など持ってへんよ。

この前「相棒」の感動の第1話を見た。そう亀山薫が特命係に「左遷」される回。右京さんはまだ警部補で、タバコを吸っていた。特命係の部屋も今より広い。しかも出勤したときに裏返す看板が右にあった。うーん、13年間でずいぶん変わったんだな。鑑識の米沢さんはいたが、全然協力的じゃないし、「おい、特命係の亀山!」で御なじみの伊丹刑事もキャラが薄い。存在感は十分だったが。LPモードで撮ってあって、Blu-rayに残すのはディスクがもったいない気がしたが、今後二度と見られないかもしれないので撮っておいた。