2014年10月28日火曜日

好守、好走塁と、見応え十分

日本シリーズ第3戦。結果こそ Hawaks 5−1 Tigersと一方的に見えるが、途中までは大隣、藤浪の力の入る投げ合い。さらに4回に面白いシーンが2度あった。まずは藤浪のワイルドピッチ。鶴岡一成が見失い、2塁ランナー吉村が一気の生還。これで2−0。まだピンチは続くのだが、今度はセンター前への低い当たり。これを大和がダイビングキャッチ。いやー、この二つのプレーは実に見事だった。まあその後の回でTigersがさらに3点取られるのだが、見ていて面白いゲームだった。さて明日はHawksが王手を掛けるか、それともTigersが凌ぐか、見物である。明日は学科会議は無いそうだから、早いところ帰ってきて最初から見よ。(今日は1回表の先頭打者の3球目からだから、実質最初から見たようなもんだが。)