2014年1月3日金曜日

すき焼き

昨日も書いたとおり、今日(昨日ね)の晩飯はすき焼き。正月は贅沢していつもよりいい肉を買ってくるらしく、親父殿は舌鼓を打ちながら食べていた。あいにく食卓は二人分のスペースしかなく、鍋も小さいので、親父殿とお袋様が二人で食べて、2時間後くらいに兄者と小生が二人で食べる。なるほど旨い。ただ兄者が肉を次から次とどんどん突っ込むので、慌しかった。もうちょいとゆっくり食べたかったな。今度一人で三条木屋町上がるの「こまい亭」に食いに行くかな。

夕刻叔父から年賀の品物が届く。親父殿が見るなり「うん?順ちゃんか?」と。聞いてみると叔父は足腰が弱って出歩けないらしく、叔父の嫁はもう呆けているらしい。だから従兄弟(親父殿にとっては甥)が気を使って送ったらしい、との推理。まあ考えてみたら小生の親父殿は82、お袋殿は75。叔父夫婦はさらに年上だろうから、もうそうなっても仕方ないかな。まあ小生の祖父(親父殿と叔父の父親)の時は小生一家が散々苦労させられたから、今度は従兄弟の番やな。頑張ってください。