2014年1月30日木曜日

旧友再開フォーエーバーヤング

昨日(一昨日ね)Jay君から電話。「明日から新しいバイトの娘(こ)が入るから、面通しに来て」とのこと。で言ってきた。店の前まで行くと、何やら賑やか。中に入ってみたら、いつもは閑古鳥が鳴いているJay君の店は大賑わい。常連にたくさん声をかけておいたらしい。で小生の左隣に座っている若い男性がその娘に「苗字は何ていうんですか」と聞いた。返答は「内緒」。そしたらも一人左隣の客(通称ピカリン)が「人に名前聞く前にはまず自分から名乗らないと」と突っ込みを入れた。で彼が名乗ったらその娘が「えー、嘘ー」と驚愕。何だと思ったら、保育園、小、中学校の同級生らしい。男の方は「そうかなー、とは思ったんだけど、化粧で大分感じが変わってるからね」と。女のこの方は「もっと年上の人かと思ってた」と。これは失礼な発言。その後二人でしばし盛り上がっていた。ずっと地元にいるとこういうサプライズがあって良いやね。小生実家にいても街中で同級生とばったり、何ていう経験は無い。(待ち合わせてあったことはあるが。)まあもっとも小生は実家にいてもほとんど出歩かないし、出歩くのは昼の2時とか皆が働いている時間だから。「♪駅のホームで君を見た時夢中でおいかけた」という経験を一回くらいしたいんだが。

あ、タイトルの歌は吉田拓郎の歌で、上に書いたのは浜田省吾の「あれから二人」です。念のため。