昨晩は宣言どおり、呑みに出た。で最初に行こうと思った店が超満員に成りそうなので、隣の店へ。濃い話を一杯してきた。ただ今日の反省:身分を明かしてはいけない。その瞬間にさっきまでえらそうにしていたお兄ちゃんの態度ががらっと変わってしまった。ただ彼は微積分の勉強をある事情でしたいそうなので、手伝ってあげる約束をしてきた。もちろん連絡先も交換してきた。
その後隣の店へ。最初に一杯に成っていた客と中身はほぼ全て入れ替わっていたようだが、ほぼ満員であることには変わりなし。うん、流行っているのはいいことだ。でしばらく好き勝手に歌っていた。でこの前村下孝蔵の「陽炎」を歌ったんだが、反応がいまいちだったので、リベンジ。やっぱり反応はいまいち。「めぞん一刻」のテーマソングだぞ!と叫んだが、「めぞん一刻は知ってるが、主題歌は知らん」というつれない一言が四方八方から。もうこうなったら十八番「初恋」しかないでしょう。床を見ながらでも歌えるくらい、全て頭に入っている。もちろんオオウケ。やっぱりカラオケは誰もが知っている歌に限るね。もちろん「誰も知らなくてもいいから好きな歌を歌え」という了解が取れている時はそうするがね(というかそっちの方が多い)。
さて色々あって、ずいぶん前からたまっている不満をぶちまけさせてもらおう。女が男の人におごってもらうのが当たり前、なんていうルールを誰が決めた!もちろんこっちの収入が多いならおごるさ。ただ女性の方が稼ぎが多いときは、当然女性の方がおごるべきだろう。こんなこと言っているから未だに独り者なのはわかっているがね。言いたいことはどっかで言っておかないと気が狂うので。