研究集会は今日で終わり。一応最初から最後まで会場にいた。(ちょっと途中で諸事情により抜けたが。)で、今日の一番の楽しみは足立先生の話。やっぱり数学基礎論を真面目に勉強しておけばよかったな、と後悔。肝心なところがやっぱり分からない。広瀬先生、一度生き返ってきて、僕に基礎論を教えてくれませんか?
まあ冗談はともかく。最後の話も面白かった。村林さんの話はいつも迫力がある。本人は大層緊張していて、あいかわらず「ぜるた」や「でぃばいだー」はあって微笑ましいのだあが、数学的な迫力はもの凄い。少し刺激を受けた。おっちゃんとの約束もあることだし、ここは小生も一発大ネタを仕込まないと。明日の講義とゼミの間に4時間くらいあるのだが、そこはいつも無為に使ってしまう。明日はちょっとくらい勉強しよう。