例年はあまり見ないのだが、今年は珍しくプロ野球のドラフト会議を最初から最後まで見てしまった。何故ならば、近所の「こてっぱん」のバイト君が、某球団から接触されていて、「育成かも知れませんが、指名する可能性があります」と言われていたそうだからである。で見ていたんだが、そのチームは育成ドラフト前に会場を離れてしまって、指名の可能性は無くなった。しかしもしかすると、と思って見ていたんだが、残念な結果に終わった。まあ独立リーグからのオファーがあったそうだから、そこのお世話になるらしい。しかし残念だな。ドラフト1位の選手に今から挨拶に行く、という事情で監督が会場を離れてしまった時点で終わっていた。返す返すももったいない。まあ独立リーグで頑張れば、またそこから NPB への道が開けるかもしれない。今年パ・リーグの首位打者を取った角中(Marines)は独立リーグ出身だ。頑張れ!
ドラフト会議のいい所は、各球団を差別無く呼ぶことである。例えばスポーツニュース等を見ていると、「巨人」とか「広島」とか「DeNA」と言うが、ドラフトでは「読売」、「広島東洋」、「横浜DeNA」と言ってくれる。見ていて気持ちがいい。これを各局が中継で導入してくれるといいんだが。いっそのことスポンサー名を全部抜いて J-League 方式にした方がいいかもしれない。そうすると「広島」、「横浜」、「東北」、「埼玉」、「福岡」、「千葉」などなど。応援する方も気が乗るのではないか。「東京 Swallows vs. 東京 Giants」の東京ダービーなんて痺れていいと思うんだが。
さて、ほぼ問題なく歩行はできるようになった。問題は体中が痒いことである。そっちは飲み薬と軟膏で凌いでいる。明日また皮膚科に行くので、今日はもう寝る。じゃ!