足立恒雄「類体論へ至る道」を絶好調で読み続けている

今日は3回生が来年度の卒研について聞きたいことがある、というので、時間を1時に設定して会った。何か重大事か、と思って構えていたんだが、そうではなくてほっとする。15分くらいで学生は退散。その後「類体論へ至る道」（改訂新版）を読む。面白い。が、とても難しい。いや、正確に言うと「難しいところが数箇所あり、それはとても難しい」という感じ。易しいところは易しいし、clear に書かれているところが多いので、読み易い。代数に慣れていないと辛いところもあるが、まあそこは読んだものの勉強不足ということで。で何だかんだで8時半まで勉強してしまった。

その後南草津駅前の西友でちょっと買い物をして、「來來亭」でラーメンを食べて帰ってきた。帰宅後はテレビでニュース。また麻生太郎が何か言ったらしい。発言に責任の取れない人が政治家をやってていいんですかね？厚労省のデタラメ統計事件のやりとりも何をやってるんだか、という感じ。呆れると言うか腹が立つ。内閣総とっかえしないと駄目だな。その程度じゃ駄目か。うーん、難しいね。

お話変わって野球の話題。2月1日にキャンプインしている。この時期はご陽気な話題が多いので楽しい。どこも優勝しそうな感じがする。Buffaloes は西がFAで、中島、金子と2人の大物が年俸の契約が不調で出て行ってしまったが、成瀬善久（Marines → Swallows）をテストで取ることにしたようだ。成瀬が Marines 時代のような力を発揮してくれればちょっと明るい。今年は Baystras vs. Buffaloes で日本シリーズをしよう。