2020年4月11日土曜日

またもメールトラブルか、と思ったらちゃんと届いていた

一昨日書いた通り、今日は保健センターへ行くべく職場へ。いつもは火曜日に行っているので、今日の先生は初めて。いつもの伊東先生に比べるとクセが強い先生だった。まあ薬を処方してくれれば文句はないので、とくに何事もなく診療してもらってくる。その後個研室に寄って本を数冊見繕って、2時半ごろ退散。保健センター以外の場所では人に誰も会わなかった。さすがに立ち入り禁止のことだけはある。

ドラッグストアで薬を処方してもらって、住処へ戻る。その後色々。先日論文を投稿した雑誌から何も言ってこない、おかしい。本当にメールは届いたんだろうか?こっちから出したメールが届いていなかったことは二度あるし、こちら宛のメールが届かなかったことも二度ある。ということで、トラブルがあってもおかしくないぞ、と思ったそばから雑誌の編集者からメールが届いた。無事受け取ってくれたようだ。やれやれ。あとは accept を待つだけ。望月新一氏のように8年かかることは有り得ない(その気になれば一日で読めるくらいの内容)から、2、3ヶ月で返事が来るかも、という気もするが、まあ referee が腰を上げるまで数ヶ月掛かることがあるから、まあ半年くらいは待ちましょう。

上に書いた届かなかったメールだが、一通は木田さんと共著論文を書いている時のもの。小生が木田さんの原稿にミスを見付けたため送ったのだが、それを気にせず直してくるからおかしい、というわけでしばし齟齬があって、「こういうメールを書いたんですが」と書いたら「届いてないですぅ ;_;」という返事が帰ってきた。1週間後くらいにこちらの書いたメールが届いたらしく、その旨メールがあった。もう一回は小松先生とのもの。年賀状に景気のいいことを書いたら電話をいただいて「加川君、3月の研究集会で喋らない?」となった。で「数日考えさせてください」と返事して、数日検討して、「よし、ここは喋らせてもらおう」と意を決して、「やります!」というメールを書いたのだが、その後発表された研究集会のプログラムに小生の名前が無く、がっかりした。小松先生にその後会った時に聞いたら、「いや、メール来なかったよ」と言われた。うむ、またか、という感じ。その後講演者が1人都合が付かなくなって、代打として小生が喋ることになってよかったのだが。いずれにせよ、メールでの連絡を過信するのはよくないな、と思ったものだ。今回はそうでなくてよかった。ということで皆さん、重要な用は電話してください。電話番号は、…、って書くか!

こちら宛のメールが届かなかったのうち、1件はみすたあからのもの。うちで研究集会をやった時の話。懇親会の会場が、参加する人数をきっかり確定させないとまずい店だった。で一旦は来られそうだというメールが来たので、出席者に入れておいたのだが、当のみすたあが現れない。で仕方ないので大食いの若者達にみすたあの分も食わせて、みすたあの分の代金を立て替えたのだ。メールは数日後に届いた。後日みすたあから懇親会費を徴収する羽目になって、何となく気まずかったのを覚えている。もう1件は足立先生の喜寿の会の時。先生からサイン入りの本を渡されるということになっていて、出席者全員に「希望の本を加川までメールで」と書いて送ったのだが、返事が無い人がいて、催促したら、「加川さんからメールをいただいた日に返事を書きました」と怒気を孕んでいそうな文面で返事が来たのだ。その時は不愉快な思いをさせてしまったので、平に陳謝ということでメールを書いた。そのメールは届いたんだろうか?いずれにせよメールを過信しない方がよいです。最近は学生との連絡はもっぱらメールになっているが、1人全く返事をくれない学生がいるのだが、届いていないんだろうか?と思ってしまう。まあ大学のメールアドレスに出したし、4月一杯オンライン講義、ということで大学のメールは読んでないのかもしれない。まあいずれにせよ、何でもかんでもオンラインでというのは感心できない。古い時代の人間だと思われるかもしれないが、仕方ない。信用できないことがあったからね。

長なった。今日は1行くらいで終わらすつもりだったのだが。人と話してないとストレスがたまるね。明日も昼から用事があるので、今日は呑めない。折角プレミアムモルツの「神泡サーバー2020」が送られてきたし、プレミアムモルツを呑みたいところだが、買い置きがないんでね。明日は潰れそうな店を救済するキャンペーンということで、ちょいとばかり呑んでくるので、住処でプレミアムモルツというわけにはいかない。ということで使用は日曜日以降。日曜は眠くて仕方ないだろうから、月曜日以降かな


などと長々書いていたら、日を跨いでしまった。上の「今日」とか「明日」とかいうのは適当に読み替えてください。