勤続20年表彰をしてもらう。

火曜日は用事が無いのだが、今日は保健センターへ処方箋をもらいに行く日なので、遅めの時間に出掛ける。で無事処方箋をもらえたので、直帰、というわけにはいかない今日。4時20分に大会議室に来てくれ、というメイルが先週届いていた。すわまた何か叱られるのか、と思って身構えてメイルを読んだら、「勤続20年の表彰」だそうだ。ああほっとした。表彰対象者は3人いる、ということだったが、計算が合わない。1999年4月に理工学部に着任したのは5人。そのうち1人は少し年上の人で、もう定年退職なさっている。理工系学部の再編で1人は情報理工学部所属、1人は生命科学部所属になっているので、対象者は2人だが、と思って調べてみると、それで計算は合っていて、もう1人は勤続30年だそうだ。若く見えるが、年は小生より9つ上らしい。まあ小生も含めて、あれだけゴタゴタのある職場を嫌にもならず20年、30年とい続けるのは至難の業だ。まあもっとも小生の場合は他大学に移るのが至難の業だったので、い続けたわけだが。あと13年、頑張って勤めようと思う今日この頃である。

年末年始の京都にいない間に宅配が届いたそうだ。不在者通知にも気付かずにいたら、今朝電話があって、「いつお届けしましょうか？」とのことだったので、明日の午前中に届けてもらうようにした。そうすれば明日の卒研ゼミ2の最終回は遅刻しないで済む。最終回くらいはきちんとしよう。