2020年12月1日火曜日

伊東先生のコロナウィルスに関する話を聞く

火曜日は教授会が無ければ何の duty も無い日なのだが、今日は教授会。で定時の4時半から、とはいかず、保健センターの伊東先生がコロナウィルスについてお話をしてくださることになっていた。で伊東先生の話を45分ほど聞く。よく知っている話が多かったが、知らないこともあった。聞いてよかった、という感じ。ありがとうございました。教授会はそこからすぐ開始。形式的な議題が多く、30分ほどで終了。来年度は執行部に1人、大学協議会(という名の会議がある)の内容を報告する人に1人、数理科学科から出ることになっている。要するに形式的な議題のため、二人取られるということ。そのため学科メンバーの委員は大概兼職。忙しくなるね。

教授会終了後は明日の会議のための調べ物。MathSciNet を見たり、科研費のデータベースを調べたり。後者は何のために調べたかというと、名前が読めない人の読みを調べるため。MathSciNet はローマ字で人名を入れて引かないといけないので、読みが分からないとどうしようもないので。成程、この字ならこう読んでもおかしくないな、という人が数名。日本語は難しいね。同種の会議の仕切りをやることになったら、資料の名前には読み仮名を付けよう。

明日は1時からゼミ。寝坊が多いので、早目に寝よう。と言っていつも遅くまで起きていて寝坊するんだが。今日は代数の演習を考えるのはやめよう。考えるとキリが無くなり、遅くまで起きていてしまうので。