2019年9月28日土曜日

Baystars の公式戦最終試合

2日も書かなかったが、別段書きたいことが無いから書かなかっただけ。それ以上の意味はありません。夜更かしして、昼過ぎに起きて、絶不調で、と同じことを繰り返していました。

ということで、不調につき横になっていると寝入ってしまった。多分深夜1時半くらい。で今朝は7時半ぐらいに起きた。寝不足気味だが体調は昨日よりいい感じ。やっぱり早起きが大事なのかな、うん。で宅配便が今日も来るはずなので、寝ないで待つ。その間はテレビを見ていた。宅配便は1時半頃に来た。荷物を開けてマニュアルを眺めながら充電。そこそこ充電が出来たら即使ってみた。いい感じである。え、何か全然分からない?いやそりゃそうでしょ、分からないように書いてるんだから。まあ適当に想像してください。

2時から野球。今日が Baystars の今季最終戦。3回まで先発の今永がナイスピッチング。が、打線が点を取れない。3回までに既に4安打で残塁4。うむ、こんな時は得てして、と思っていたら解説者も同じことを言っていて、実際その通りに。4回表に4点取られた。その後こちらは点を取れず、Tigers は更に3点。うーむ、全く手が出ずの敗戦。71勝69敗3分と、わずか貯金2で終了。まあ2位だしいいか、という感じ。しかし、である。今日 Tigers に勝たせてしまったので、Tigers にまだ3位の目が残っている。明日、明後日と甲子園で Dragons に連勝すると貯金1で単独3位とか。そうなるとCSの1stステージは横浜スタジアムで Tigers と3連戦。これは正直言って悪い思い出しかない。何しろ3年間横浜スタジアムでの vs. Tigers 3連戦は負け越し続けていたのだから。明日、明後日は目一杯 Dragons を応援しよう。

今日の試合にはもう一つ大事な意味がある。今永と Giants のどすこい山口が奪三振のタイトルを争っている。今日の Baystars の試合が始まる前の時点で山口が2つリード。で今永は今日点を取られながらも引っ張ってくれたお陰か、7つ三振を奪った。ということ山口が5奪三振以内で納まってくれれば今永が奪三振王になれるのだ。これを書いている時点で山口は既に一つ三振を奪っている。ということであと4つ。最良のシナリオとしては山口がノックアウトされて早い回で引っ込んでくれるということになる。頼むぞ Swallows。

試合終了後は、グラウンドに監督・コーチ・選手が並んでファンに御礼。尾花の頃は監督自らが声を出すことなく、ウグイス嬢が型通りの原稿を読み上げて、一同頭を下げるだけ、という何ともファンを馬鹿にしたことをしていたが、中畑の頃に監督自らマイクに向かって喋るようになった。非常にいいことだと思うね。負けた試合でも監督インタビューがあるし。中畑の数少ない功績の一つ。挨拶が終わってから、シーズンを振り返る映像が流れて、その後監督・コーチ・選手がグラウンドを一周しながらサインボールを投げ込んで、締めに花火。このセレモニーだけでも見る価値あり。DeNAが親会社になってから、ファンサービスが充実してきた。球場に足を運ぶ人が増えたのもむべなるかな。ただチケットが入手困難だから、中々見に行くことが出来なくなったのは欠点。まあ1万人も入らなかったあの日々から考えたら、客が増えすぎて観戦できないというのは何とも贅沢な話。来年も京都から足を運べないくらいの満員御礼を期待して、今シーズンの締め、ってまだ今シーズンは終わっていない。ハマスタで Carp か Tigers のどっちかを叩きのめして、東京ドームで Giants に苦渋を舐めさせて、目の前で胴上げしたるねん。覚悟しいや。