2020年6月13日土曜日

あなたは専任教員ですか?

金曜日は普通は用事はないんだが、今日(もちろん昨日)は12時くらいに用事があって、起きた。用事は1時間弱で済んで、その後講義の準備など。4時半からオンラインお茶会。A堀先生かW先生が主催者。1回生向けにサークルの紹介をする、という話。もっとオンラインで話をするなら、工夫した方がいいぞね、という感じで終了。その後W先生と学生数人で雑談。やはり学生の興味は、その先生はどれだけ優しく接してくれるか、ということ。学生にとっては、専任の教員か非常勤の先生かは、全くわからない。そこをわかるようにしたほうがいいのでは、と感じた。小生の母校では、担当者の名前の前にはっきり「教授」、「助教授」(当時は准教授だはなかった)、「講師」、「非常勤講師」と書いてあった。別に専任でないから学生がナメるとかそういうことはないと思うので、はっきりした方がいいのでは、と感じた。7時半くらいに終了。

で出席者の中に、浜田省吾の “J.BOy” を壁紙にている学生がいた。ダイレクトメッセージで「浜田省吾のファンですか?」と送ったら、「はい!」という返事。うむ、いいぞ。「僕は30年以上ファンをやってます」と送ったら、喜んでくれた。そういうつながりがオンラインで持てるのはいいことだ。今度は Baystars ファンを探そう。

その後9時過ぎまで色々やって、呑みに出掛ける。今日の主題は、店長が買ったオートバイ。1200cc。格好いい。しばし見惚れていたら、いつものたちの悪い老人が来た。いや、オートバイの話をしたいのに、何故自分の若き日の武勇伝をそんなに話す?小生はオンラインお茶会ではちゃんと周りを気にしながら発言したと思うので、まあいいでしょう。ご老体が帰るまでやり過ごして、その後オートバイの話の続き。小生はオートバイは乗らないので、店長の気持ちはよくわからないが、小生の兄者はオートバイ乗り。今日聞いた話を後日兄者に聞いておこう、と思い今日は終了。まあいつ兄者に会うかわからないが。

今日の所感。自分の思っていることをどんどん話す暇があったら、他人が話す内容を喋らせる余裕を持とう。