2019年12月1日日曜日

渋野日向子賞金女王ならず

今日は昼頃起きた。食事を取ってから職場へ片付けに行く。今日は学園祭だったらしい。すっかり忘れていた。日曜日はウェストウィングの近くに車を止められるのだが、駐車場の前で守衛さんがこっちへ入れとジェスチャーしていた。こっちは駐車場に止めたくないので、直進する、という意志を示したら行かせてくれた。ということで無事ウェストウィングのそばまで行けた。

今日やったのは昔のレポートと答案のシュレッダー処理。いつもやっているじゃないか、と言われるかもしれないが、その通り。「桜を見る会」の招待状を破棄出来るような高性能シュレッダーは無いので、袋が一杯に成ったらその度に変えないといけない。袋がどこにあるか知らないので、毎回事務室の人に袋が一杯に成った旨メイルを書き、それで後日、となるため中々全て破棄出来ない。まあ後数回やれば何とか成るでしょう。その後本棚の整理。本棚の一部に古いソフトウェア(Maple IV とか Acrobat とか)の箱と CD-ROM がくすぶっているので、廃棄。さらに「日本理学書総目録2008」とかいう古いのも廃棄。大量にゴミが出た。明日は早目に行って続きを、明々後日は卒研2の後に続きを、明後日は早く起きたら行って続きをやる予定。それで随分片付くと思うが、まあ本棚の転倒防止金具を付けてくれるのは1月に成ってからのことらしいので、本棚とは関係無く焦らずノンビリやる。

作業の合間に休憩がてらネットニュースを眺めていたら、「渋野日向子賞金女王ならず」のニュース。うーん、そうか。このまま賞金女王にあっさり成ったらいけないと思いつつ、全英オープンの優勝の瞬間を、深夜にもかかわらず、テレビで生中継を見たものとしては、逆転賞金女王に成って欲しいという気もあり、複雑な気分だった。まあまだ20歳。賞金女王に成れるチャンスは今後何度も訪れるんでいいでしょう。来年も期待。

昨日書いた奴はまだ計算が終わっていない。どんだけ height がでかいんだか。よこえもん氏に「何とかならないか?」とメイルで頼んでみたのだが、彼ですら手を焼く代物のようだ。明日職場のワークステーションで計算させてみる、とのことなので吉報を待つことにする。因みに y2=x3+877x の生成元もheightがでかいので有名だが、これは Sage に適切なパラメーターを与えれば瞬時に計算してくれる。今回の場合はもっとheightがでかいのか?それとも y2=x3+877x は位数2の有理点を持って、小生が考えている場合は位数2の有理点を持っていない、その差なんだろうか。