2022年9月5日月曜日

パ・リーグの1、2、3位がゲーム差無しに(セ・リーグは1位、2位が7ゲーム差)

何時に寝て何時に起きてんのか、今日は何曜日か、もうしっちゃかめっちゃか。昨日深夜の1時くらいに目が覚めて、そのまま夜の6時くらいまで起きていて、その後寝て、さっきまた起きたという感じ。今日は「サンデーライブ」があったので、日曜日なのは分かっている。が、まだ大河ドラマを見ていない。明日(もう今日だが)見よう。

さて、上に書いたような感じで、「サンデーライブ」が終わった後、大谷が投げるというのでMLBの放送にチャンネルを切り替える。大谷は8回1失点と、超ナイスピッチング。が、味方が1点しか取ってくれず、勝ち星は付かなかった。残念。放送は1時半に成っても終わらず。

1時半から Carp vs. Baystars。2週間前に好投してホームランも打った京山が先発。自ずと期待は膨らむが、今日はダメ。4回裏にライト関根が三塁に好返球をしてランナーを刺すが、その後再び満塁を作られ、内野安打と暴投で2失点。球数が多かったこともあり、4回で降板。7回裏にさっき好返球を見せた関根が暴投して、失点。負けている状況で伊勢を上げていたのだが、裏目に出た。満塁のピンチを残して田中健二朗へスイッチ。2アウトには成ったのだが、まさかまさか、坂倉に満塁ホームランを打たれた。…。打つ方は1点も取れず、3試合連続完封負け。苦手 Carp に3タテを食らう。まあそれでも Swallows が3連戦1勝2敗だったので、1ゲームしか開かなかった。良しとしませう。

村上が51号を打った。落合博満が52本打った年があるが、それ以来とか。村上は三冠王取ってもいいが、打つのは負け試合限定にしておくれ。

野球中継の合間に「笑わない数学」を見たのだが、サッカー元ブラジル代表のロベルト・カルロスがカオス理論を知っている、ナビエ・ストークス方程式を解いてフリーキックを蹴っている、というこじつけが面白かった。まだ「笑わない数学」で見てない回がある。寝て起きたら見よう。

野球はセ・リーグばっかり見ているが、その隙にパ・リーグが大混戦。1、2、3位がゲーム差無し。首位 Hawks が .5339、2位 Lions が .5328、3位 Buffalows が .5323 と、ミクロの争い。Buffaloes は 11.5 ゲーム差を追い付いたそうだ。む、面白いぞ。Buffaloes はずっといい位置に付けていた。これは奪首のチャンス。行け!

昨日の深夜に久々に Tikz と格闘した。この前は楕円曲線のグラフを書いて、然るべき場所に接線を引いたのだが、その際は接線の方程式は別途計算して描いていたのだが、これでは生産性が悪い。接点の x 座標だけ与えて、y 座標を求め、接線の傾きを求め、接線の方程式を求め、それでその直線を描く、とやりたくなり、一生懸命調べる。中々要領を得る答えが見付からなかったが、ついに見付けた。3点を与えると、その3点を通る円と内接する三角形を描く、というもの。まさか方程式を与えるとか、そういうことはしていまい、と思って見たら、\tikzmath という環境に入れば存分に計算出来るということがわかり、やってみたら出来た。まあまだ接線の傾きを求めるところ(要するに微分係数を求めるところ)が手動に成っている。ここを自動化すれば完全自動化が完成するのだが。まあ暇を見付けてやろう。今回はこれくらいで勘弁しといたろ。