2020年10月3日土曜日

「半沢直樹」の最終回を見て、気分すっきり

 今日は昼から野暮用で、目覚ましを10時半に仕掛けていたが、9時前に起きてしまった。出掛けるまでしばらく時間があったので、録画したまま見ていなかった番組を見て時間潰し。11時半前に目的地に向けて出発。野暮用は1時間ほどで終了。松屋で食事をして帰宅。ということで計2時間くらい。

2時から野球。先発の濱口がピリッとせず、1回表にいきなり3点取られる。1回裏に1点取り返すも、2回表に6失点。2番手砂田が木下(拓)に3ランを打たれたが、2人は濱口が残したランナーなので、濱口は自責点8。ということで2回表終了時点で1-9。一気に見る気を失った。でテレビを消す、ことはしない。科研費の申請書書きでもしながら行方を眺める。6回に柴田が2号ソロホームラン。7回にソトが2ランホームランと、徐々に追い上げて行く。8回にオースティンのタイムリーヒットと相手のエラーで2点。お!9回に柴田のタイムリーヒットで2点差。ランナーが2人いて、バッターはオースティン。ここで漫画みたいな逆転サヨナラが起きるか!と思って力を入れて見るも、オースティン三振でゲームセット。うーん、残念。諦めないで応援しておくべきだったな、と後悔。今日で4連敗でBクラス転落だが、砂田以降の投手が抑えて試合を壊さなかったのが救い。先発がしっかりしていればと、悔やまれる展開だった。明日に繋がる終わり方だったので、明日は勝ってくれるでしょう。2位も最下位も同じ、という暴論はあるが、そんなことはない。一つでも上を目指しましょう。

野球終了後「半沢直樹」の総集編と最終回を見た。面白かった。野球で負けたのを忘れるくらい痛快だった。毎週見てればよかったかというと、そんなこともないだろう。ストレスの溜まりそうな展開が毎週続いていたようだから、最終回だけ見たのも正解かと。まだ第1シーズンを見ていないし、第2シーズンも総集編を何回か見た(注:日曜日の夕方にやっていた)だけで、本編は最終回以外は見ていない。時間を作ってじっくり見たいところだが、野球はまだ続くし、もうすぐ「相棒」と「科捜研の女」が始まってしまう。仕事もせなあかんし、忙しい。酒を呑む時間がもったいない。まあ今日は呑むんだけど。ということでぼちぼち出掛けます。