2020年11月29日日曜日

石橋凌が武田信玄を演じる

昨日は呑んできて、帰ってきてから寝ないという悪い習慣。呑み終わったのは1時過ぎで、寝たのは多分8時過ぎ。起きたのは7時過ぎ。うーん、何してるんだか。明日は1時からゼミだし、ゼミ中眠くならないようにするため、早目に寝るので、起きている時間はほんの数時間。もう毎週のことだし慣れた。

大河ドラマを見続けている。どれくらいの人が見てるのか知らんが、小生に取ってはルーチンワーク。戦国時代物は見てしまうな。今日はいよいよ武田信玄が登場。石橋凌が演じている。前に中井貴一主演の大河ドラマ「武田信玄」では石橋凌は織田信長を演じていた。それが今度は武田信玄。面白いね。石橋凌は結構好きなので、武田信玄を存分に演じ切ってくれることに期待する。来週はいよいよ将軍義昭が信長に対して切れるようだ。こうなってくるといよいよ見物。来週以降も引き続き見続けるとしよう。

ところで義昭を演じているのは滝藤賢一。義昭の兄義輝を演じていたのが向井理。どう考えても無理がある。義輝が暗殺されたのは30歳の時だそうで、その時点で義昭は当然30歳未満だが、滝藤賢一は44歳。無理があるね。年がいった人を若い人が演じるのは、化粧次第で色々誤魔化せるだろうが、年のいった人が若い人を演じるのは難しい。化粧で誤魔化すにも限界がある。その辺は考えなかったのだろうか?まあいいんだけど。堺正章が演じる望月東庵という医者も相当無理がある。織田信秀(信長父)と親しくしていた頃から既に年がいった役だったと思うが、信長の代になって数十年経っているのに、全然老けない。このまま行くと、本能寺の変まで生きてしまうんではないだろうか?そうすると一体全体何歳に成るんだ?まあいいんだけど。細かいことが気になるのが僕の悪い癖でね。正確に言うと、枝葉が気になって本筋が気にならない、だろうが。まあ数学をやるには適した性格と言えなくも無いが。枝葉が気にならないと論文なんて書けない。どんどん枝葉を気にするようになろう。