2021年1月4日月曜日

創価大学、残り2kmの所で駒澤大学に抜かれ、総合優勝を逃す

昨晩はブログを書いてすぐ寝る積もりだったのdが、「24Japan」の再放送を見てしまったのが運の尽き。どんどんのめり込んでいって、5時50分まで見てしまった。箱根駅伝は8時スタートということで、もう寝るのをやめて、そのまま駅伝の終わりまで起きていよう、と方針変更。駅伝をスタートから最後まで全部見た。創価大学がそのまま優勝しそうな勢いだった。8区で少し2位の駒澤大学に詰められたが、9区は区間賞の走りで、駒澤大学との差は3分19秒。もう決まりでしょう、と思って見ていたら、駒沢がどんどん差を詰めて、1kmで30秒くらいずつ縮んでいく。で残り2kmちょっとというところで、ついに駒沢が創価を捕らえた!もうこうなると余力の差で、勝負あった。最終的には1分近いリードで駒沢が逆転優勝。区間賞の駒沢と、区間最下位の創価。ひっくり返るわけである。一緒に見ていた親父殿が「そう簡単には優勝できないんだな」と言っていたが、その通りだな。駅伝は結果だけ見れば十分、という人は多いとおもうが、真剣に見ると結構興奮する。無理して見た甲斐があった。

往路12位と出遅れた defending champion の青山学院だが、復路は意地を見せて、4位 finish。駒沢を2秒上回り、復路優勝。往路もうちょっと成績が良かったら、優勝する可能性は十分にあったということだ。来年の巻き返しに期待。

母校早稲田大学は、往路11位から巻き返して総合6位。シード権を確保した。よかった。予選会は厳しいので、出ないで済むなら出ないに越したことはない。明治大学は区間賞の走りを見せたランナーはいたものの、11位 finish で惜しくもシード権確保ならず。10人選手を揃えるのは難しいね。

駅伝終了後即寝ようかと思ったんだが、うっかり「相棒」を5時半まで見てしまった。晩飯まで3時間くらいは寝た。今日も「24Japan」の放送が4時まであるので、眠い目をこすりながら耐える。で今週の金曜日から始まる後半も見ることになるでしょう。ドラマは見ないように気を付けているんだが。まあ1月からは「相棒」、「24Japan」、「麒麟が来る」だけだから大丈夫かな。仕事の時間と研究する時間はある程度確保しておかないと。昨今のコロナウィルスの感染状況を見るに、来年度もオンライン講義が主となりそうだ。今年度は大分手を抜いたから、来年度はもうちょっとちゃんとしないと。頑張ります。