昨晩は寝付けなかった。二日続けてとは珍しい。ということで徹夜。明日は1時からゼミで、その前に他学科の先生と懇談会があるようなので、早めに起きることにして、今日はもう寝る。
レポートの締め切りは今日だったようだ。「今日だった」とは?と聞かれると思うが、疑問を持って当然。レポートには2種類あって、講義担当者が個別に受け取る「日常点レポート」と、学内の指定の場所へ提出で、締め切り日時を教学部が決める「試験に代わるレポート」。小生がいつも言っているレポートとは後者のこと。だから担当者は締め切りを知らなくても構わないのである。昨日で講義が終わっているから、今日締め切りだったんでしょう。で案の定締め切りに間に合わなかったが、受け取ってくれませんか?とか、別の科目のレポートを間違えて出してしまいまして、添付ファイルをレポートとして受け取ってくれませんか?などメールが来ていた。レポート試験は何があっても再提出は認めない、という教学部の決定がある以上、特別扱いは出来ない。で全て「受け取れない」と返事を書いて出した。締め切りに遅れたけど何とかなる、というのは大学特有の事象で、世の中に出てはそうはいかない。厳しいが仕方ない。諦めておくれ。
で今日は十両の途中から相撲を見た。NHK総合は国会中継なので、相撲を見るためにはBSにチャンネルを合わせないといけない。ということで久々にBSを見た。総合を見ていると「総合テレビでご覧の方はニュースです」と言われてニュースに画面が切り替わる時があるが、BSでは何をやってるんだろう?と興味があったが、その時間は会場の音声だけ流していることがわかってよかった。何か秘密に面白い話をされていたら毎日BSで見ることになるが、まあ総合でもBSでも差が無いということで、これからはどっちでもいいや。で中入り後の数番を見てたら、無性に眠くなってきた。徹夜だからね。で1時間強横になる。目が覚めると丁度大関が出てくるくらいの時間だった。大栄翔が負けたそうで、正代は勝てば優勝争いのトップに並ぶという、大事な一番。vs. 隠岐の海。隠岐の海が寄り切って勝った、と思ったら同体取り直し。次も隠岐の海の勝ちかと思ったら、つま先が出ていて、隠岐の海は「勇み足」で負け。正代は2番冷や汗ものの相撲だったが、結果が全てで、これで2敗で正代、大栄翔が並んだ。朝乃山も勝って、カド番脱出。まずは重畳。優勝争いでもトップの2人に1差と、まだまだ逆転Vの可能性もある。頑張って欲しい。
年度内の予算に GoTo キャンペーンのための予算があるとか。うーん、不思議だ。コロナの封じ込めをするのと GoTo キャンペーンの推進は対極の様な気がするが。それは去年ある程度データーが出揃っているはず。なのに何故こだわるかね?全く意味が分からん。やはりここはカス総理には退出願うしかないな。
上の段落で「それは去年ある程度証明されている」と書いて、やめた。数学者に取ってはそう簡単に使っていい言葉ではないのである。「示された」ならいいかとも思ったんだが、「示す」は「証明する」とほぼ同義語なので、それも避けた。とういことで「ある程度データーが出揃っている」と変えた。言葉は難しいのだ。ちょっと変えると意味が大幅に意味が変わることがあるので、注意しないと。