2020年7月26日日曜日

7回終了時点で6-0とリードした試合を落とす ;_;

今日も vs. Carp。平良がナイスピッチングをしていて、7回終了時点では

C 0 0 0 0 0 0 0
B 0 5 0 0 1 0 0

とこんな感じで楽勝ムード。8回も平良がマウンドへ。1点取られて、1アウト取った時点で交代。がパットンが打ち込まれる。1点差。9回は康晃。鈴木にタイムリーと、會澤に満塁ホームランが飛び出した。最終的には

C 0 0 0 0 0 0 0 5 5 |10
B 0 5 0 0 1 0 0 0 0 | 6

と大逆転負け。うーん、ショックでかい。平良は良かったし、ソトにも久々にヒットが出たりと、いいところもあった試合だが、やっぱり負けは悔しい。明後日から東京ドームで G 戦だそうな。ここは勝ち越しておかないといけない。明後日以降も変わらず応援しよう。

小池都知事が、「感染者数は幾何級数的に増えている」と言ったらしい。でそれに対し一茂が「幾何級数って何?」と言ったとか。これは当然。幾何級数という言葉は高校までは習わない言葉。大学でも習うかどうか。古い言葉だからね。「等比数列」と言っておけばまだ良かったものを、あえて難しい言葉を使って自分をインテリ風に見せるという、いかにも浅はかな感じの姿勢。非常に良くない。前にテレビのコメンテーターが「指数関数的増えている」と言ったときにその番組の進行役が「指数関数って何ですか?」と聞いていたが、世間に対する数学の浸透度なんてそんなもの。正確さは欠くが、「爆発的に増える」でいいんじゃないだろうか?小池都知事はカイロ大学出身ということになっているようだが、カイロ大学で「幾何級数」という言葉を習ったとは思えないので、専門家の言ったことを理解せずに右から左とした可能性が高いだろう。あの人は「レガシー」とか何とか言っていたが、難しい言葉とカタカナ語で自分を偉そうに見せる。気に食わんね。どうして都知事選圧勝したのかわからん。とにかく、もっと庶民に分かりやすい発言をしてくれ。

カタカナ語で思い出した。最近「コンフォート」という変なカタカナの商品があるが、これは恐らく “comfort” の日本語読みかと。英語読みだと一つ目の o の上にアクセントを置いて発音し、強いてカタカナで書くなら「カンフォト」だろう。前にも書いた通り ”eyebrow” は「アイブラウ」だし。受験生はこういう CM で使われているインチキ英語を身につけないように気をつけて、受験勉強を乗り切って欲しい。最後に問題。”comfortable” を発音せよ。「コンフォータブル」は間違い