2020年7月29日水曜日

平田真吾にホールドが付いた

昨晩も遅くまで起きていた。で今日は起きたら既に午後。領収書を提出しに職場へ向かう。それだけだと何なのだが、久々に図書館に行って本を借りよう、ということで、本のタイトルと著者名をメモしていく。でそんなこんなと色々やって出掛けたのだが、しばらく走って気付いた。マスクを忘れた。マスクしないと図書館が入れてくれないかもしれない、と焦ったが、幸い図書館は入れてくれた。論文に載せた公式について、レフリーが文献を挙げよ、と言ってきたので、それが出ているという本を借りてきた。探すのにちょっと手間取ったため、住処に戻ってきたのは5時半近く。相撲は最後の数番しか見ることが出来なかった。まあいいや。白鵬が負けた。朝乃山は勝った。見ていないが照ノ富士が勝った。ということで優勝争いが一気に面白くなった。ここはやはり照ノ富士優勝が面白かろうということで、照ノ富士を応援する。

6時から野球。今日は Baystars が濱口、Giants が戸郷。濱口は四死球こそ出すが、ランナーを返さないナイスピッチング。戸郷はというと、梶谷にソロ、高城に2ランと、一発攻勢に泣いて3失点。今日は楽勝か、と思ったら、濱口が2発食らう。今日も6回持たずに降板。1点リードで誰をリリーフに出すかと思ったら、何と平田。ここを任すにはちょっと荷が重いのでは、と思ったら、ランナーを出すも抑えた。で次の回にピッチャーが変わった。ということは、平田にホールドが付く筈。平田はプロ入り初ホールドの筈。うむ、ようやくか、と思っていたら、変わったピッチャーの名前を聞いてびっくり。康晃ではないか。7回に登板とは。気分を変える意味もこめての配置転換らしい。内野安打1本こそ打たれたが、ナイスピッチング。8回はパットン。見事に締めた。最終回は誰が出てくるんだろう?エスコバーか、と思ったら三嶋だった。三嶋がびしっと締めて、プロ初セーブ。快勝。3連敗でなくて良かった。借金1。まだまだ粘っていきましょう。

野球終了後は論文の直し。昨日レフリーレポートが届いたばっかりだが、もう revise 版を完成させてしまった。何かおかしなことを書いていないかと凝視したが、どうやら大丈夫そう。まあ変だったらまたレフリーが言ってくるだろう、ということで気楽に構えて再投稿。今度こそ accept してくれるといいが。講義は済んだし論文も直してしまったら、後は好きなように勉強できる。線形代数の理解を深めるのもよし、新しい論文のタネ探しに論文を読むもよしで、夏休みは有意義に過ごそう。暑くなりそうなので、外出は程々にする。酒も程々に。