2021年3月26日金曜日

プロ野球開幕。田中俊太6打点の活躍も、サヨナラ負け

昨晩はそれなりの時間に寝た。が、起きても眠かったので、相撲の前にダウン。目が覚めたら相撲の途中だった。高安が若隆景に負けて3敗。朝乃山は貴景勝に負けて4敗に後退。照ノ富士が勝って3敗と、3敗がトップで二人並ぶという展開に。面白いですよ、これは。照ノ富士は大関確定と言っていいでしょう。序二段からの復活はすごいの一言。もう一番勝って、誰からも文句を付けられないよう、あと2日頑張って欲しい。

6時から野球、と言いたいところだが、野球は5時45分から。飲食店に時短要請が出ている以上、野球も早目に終わらせたいということらしい。というわけで途中から観戦。vs. Giants。チャンネルをあわせたら、1回表は既に終わっていた。で1回裏の途中から。ノーアウトでランナー二人。四球らしい。また濱口の悪い癖が出たか。ノーアウトで3点先制される。が、菅野もあまり調子がよくないのか、すぐ追い付く。が、濱口が3ランホームランを打たれ、3-6。うーん。その後2点取り返して5-6。が、8回裏に致命的な1点を取られて5-7。と思ったら、9回田中俊太が2点タイムリーで7-7と追い付く。田中は6打点!9回表終了で勝ちが無くなった。今年は延長が無いので。三嶋を出して引き分けを狙うも、サヨナラホームランを打たれて the end。ヒットは12本対9本で Baystars の方が多いが、点は Giants の方が多い。ヒットを沢山打つゲームではなく、点を沢山取るゲーム。点が入らなきゃしょうがない。やっぱり濱口が打たれた3ランが余計だったね。一発攻勢なら負けない、と言いたいところだが、ソト、オースティンがいない状況ではあまり期待できない。桑原、関根、牧、佐野、宮崎、柴田、田中(俊)、嶺井、ピッチャーの打順では、一発が期待できるのは佐野と宮崎くらい。まあ今日は送りバントもしたし、バントヒットもあったし、粘ったことは価値あり。明日につなげましょう。

去年は野球の開幕が6月だった。今年は3月に開幕出来た。コロナの状況が去年よりよいかというとそうでもない。よく開幕した。今年はたっぷり楽しもう。と言っても、今年は去年と違って職場に行くので、最初から見られない日も多いと思う。まあそこは仕方ない。オンライン講義でなくなったのはよいこと。健康に留意して、1年間対面講義を楽しむとしよう。