2021年10月30日土曜日

佐々木蔵之介が結婚したらしい

週の終わりにかけて、大体わけのわからない生活をする。昨日から今日に掛けてもそう。まあ詳しいことは書かないが。備忘録なんでね。

で6時くらいに呑みに出る。相変わらず暇そう。途中 Uber Eats から注文が入った以外は、小生以外の客が来ない。売り上げに協力すべく、長時間居座る。閉店近くにご老体が1人来た。ということで今日の客は2人+Uber Eats。他の店に行ってもいいんだが、この惨状を見ると来週も来ないとと思ってしまう。賑わいますように。

明日は選挙。内閣に鉄槌を打つべく、明日は何が何でも選挙に行かないと。ということで今日は程々にしてきた。時間から見ると程々でない気がするが、まあ日本酒を呑んでないんで。今日はもう呑まずに寝て、明日は投票締め切りの時間前に出掛ける。何時間寝るつもり?さあ。寝る時間はコントロール出来ないんでね。12時間やそこらは平気で寝られる。ということは今寝れば昼には起きられる。寝るかな。

呑んでる最中に、店長が料理の準備をしていたので、暇つぶしにスマホでニュースを。でびっくりしたのが、「佐々木蔵之介結婚」のニュース。佐々木蔵之介って同い年だったのね。え、びっくりしたのはそっちかって?いや別に結婚は勝手だから。もう少し若いかと思ってたからびっくりしたのだ。竹野内豊と共に「最後の大物独身俳優」と呼ばれていたそうだ。ふーん。もっとびっくりしたのが本名。「秀明」というらしい。ふーん。まあお幸せに。

そうそう、佐々木蔵之介つながりで思い出した。「麒麟がくる」で佐々木蔵之介が演じのが秀吉。最初聞いた瞬間は「うーん、似合わない」と感じた。秀吉役と言えば、竹中直人、緒形拳など、背があまり高くなく、剽軽もの、というイメージの俳優がやっていたが、佐々木蔵之介のイメージは長身な2枚目。「ハンチョウ」シリーズのイメージがあるから、2枚目というイメージだった。が、案外やってみると、剽軽な感じが出せていてよかった。どうせならもっと剽軽にやって欲しかったが、中途半端に策士だった。本能寺の変も、その前に細川藤孝から情報を仕入れていて、どうせなら信長が討たれて、世間がひっくり返ればいい、というようなことを言う設定だった。「中国大返し」はそう考えると大したことない感じに成ってしまう。やはり信頼していた御屋形様が討たれて、涙にとち狂う秀吉を演じて欲しかったな、という感じ。それに、これは佐々木蔵之介と関係無いが、「山崎の合戦」で光秀が負けた後をもっと書いて欲しかった。小栗栖で殺されるシーンなど、見たかったシーンは多数。信頼していた細川藤孝の息子・忠興の所に嫁いだ娘・玉(後のガラシャ)がどう扱われるかも見たかった。えーと、あ、佐々木蔵之介の話。結婚おめでとう!

あ、野球の情報も仕入れていた。もうほぼ全て決しているから、別に見るべきは無いんだが、そうは言ってもパ・リーグの最下位争いとか、パ・リーグの盗塁王争いとか気に成る。最下位は Lions。所沢に本拠地を移した年以来、42年ぶりの最下位とか。Hawks が CS に進出たせいで見落とされがちだが、ここ3年の Lions の成績は1位、1位、3位。今年は何があかんかったのやろう?Lions は強かった。また盛り返してもらおう。盗塁王は荻野(Marines)が最終戦で盗塁を決め、荻野(Marines)、和田(Marines)、源田(Lions)、西川(Fighters)の4人が同時受賞。24個でパ・リーグ史上最少の盗塁数らしい。他にも荻野は36歳で史上最年長、和田はわずか打席数24と、代走のスペシャリストらしい盗塁王だった。珍記録は多い方が面白い。後で思い出せるよう、記録として残しておく。