「江戸の朝焼け」を見て就寝。沖雅也は格好良かったな。何故自殺してしまったんだろう?で訳の分からない時間に寝たので、今日も訳の分からない時間に起きた。その後「ふなごや」に呑みに出るという、廃人同然の生活をしてしまった。今日の「ふなごや」は繁盛していた。行かなくてもよかったかな?という感じ。帰り間際にいつものご老体が入ってきた。懐かしの写真を見せてくれた。貴闘力や寺尾と一緒に写っている写真、千代の富士が支度部屋でくつろぐ写真など、貴重な数枚だった。明日から相撲やね。見逃さないようにしないと。ところが明日は3時にトヨタに行くことになっている。ちゃんと寝る必要があるので、「ふなごや」を適当な時間に切り上げてきたが、トヨタは車の定期点検で、小一時間掛かる。初日は途中から見ることになりそうだ。
そうそう写真の中に「名和宏」と写った写真があった。「名和宏」って誰?と言う人の方が多いと思うが、時代劇好きは名前を聞いただけで「あーっ!」と思う人がいるのでは。名前は知らなくても顔を見ればわかるはず。「名和宏」でググったら、顔写真が何枚も出てきた。見てください。正直貴闘力と写った写真より羨ましかった。少年時代の時代劇スターと言えば「杉良太郎」、「加藤剛」、「西郷輝彦」だったが、「名和宏」は対極にいるが、ある意味スターだった。「亀石征一郎」とかもね。悪役は貴重だ。いつまでも語り継いでいきたい。