2021年11月13日土曜日

2年前の Swallows vs. Buffaloes 戦がハードディスクに残っていた

寝ちゃおうかな、と昨日書いたが、その後ハードディスクの空き容量を上げるという、無駄な行動をした。見たものの中に、一昨年の「プロ野球ニュース」があった。2019年6月時点では新型コロナウィルスは想像するべくもないもので、皆密着して座っていた。もちろんアクリル板などはさむわけもない。時代の差を感じる。もう一つ時代の差を感じた。交流戦が1試合だけ行われた日だったのだが、その試合は Swallows vs. Buffaloes。両チームともリーグ最下位。今年は日本シリーズを争う両チームだが、去年、一昨年はどちらもリーグ最下位。面白いね。Swallows の先発が清水昇。言わずと知れた現在のリリーフエース。初回に打ち込まれて3失点。「このままコントロールを磨けばエースですよ」と解説者は言っていたが、その後リリーフエースに成るとは想像していなかっただろう。どちらのチームも、今年主力に成った選手が片鱗を見せていた。やはり我慢して使わないといけない、と言うことだろうな。と言うことで Baystars も森を使い続けよう。

「江戸の朝焼け」を見て就寝。沖雅也は格好良かったな。何故自殺してしまったんだろう?で訳の分からない時間に寝たので、今日も訳の分からない時間に起きた。その後「ふなごや」に呑みに出るという、廃人同然の生活をしてしまった。今日の「ふなごや」は繁盛していた。行かなくてもよかったかな?という感じ。帰り間際にいつものご老体が入ってきた。懐かしの写真を見せてくれた。貴闘力や寺尾と一緒に写っている写真、千代の富士が支度部屋でくつろぐ写真など、貴重な数枚だった。明日から相撲やね。見逃さないようにしないと。ところが明日は3時にトヨタに行くことになっている。ちゃんと寝る必要があるので、「ふなごや」を適当な時間に切り上げてきたが、トヨタは車の定期点検で、小一時間掛かる。初日は途中から見ることになりそうだ。

そうそう写真の中に「名和宏」と写った写真があった。「名和宏」って誰?と言う人の方が多いと思うが、時代劇好きは名前を聞いただけで「あーっ!」と思う人がいるのでは。名前は知らなくても顔を見ればわかるはず。「名和宏」でググったら、顔写真が何枚も出てきた。見てください。正直貴闘力と写った写真より羨ましかった。少年時代の時代劇スターと言えば「杉良太郎」、「加藤剛」、「西郷輝彦」だったが、「名和宏」は対極にいるが、ある意味スターだった。「亀石征一郎」とかもね。悪役は貴重だ。いつまでも語り継いでいきたい。