2021年11月18日木曜日

浜田省吾 “Down by the Mainstreet” を通勤のお供にする

今朝も「…,3,2,1,0,-1,-2,…」を数回繰り返して、結構遅く起きた。ゼミには遅刻しなかった。今日のゼミはあまり進まず。本に書いたあるミスプリらしきものに苦戦したそうだ。読んでた本にミスプリがあるという経験をしてこなかったそうだが、それはすごい。小生の場合手にする本手にする本ミスプリの山だが。濃度 ℵ0 の集合から ℵ1へ全射があるという、とんでもないことを証明していた本もあった。まあ数学の本はミスプリだらけ、講義は嘘だらけ、ということで和文先生がおっしゃっていた「自分が正しいと思ったこと以外信用してはならない」と成るのだろう。

その後部屋で時間割関係の雑用。事務にメールを書いて、返事が来たらまた書いて、と繰り返す。同僚ともメールのやり取り。魚っー、気が狂いそうだ。前に時間割作りを担当していた先生がそんなことも知らないのか!ということもあった。生産性の低いことを繰り返し、気付けば10時。うーん。まあこう書くとずっと集中していたようだが、メールとメールの合間は随分だらけていた。花札をやったり大貧民をやったり。マインスイーパーも沢山やった。結局大して進歩しなかった。締め切りが近付いている。少しは真面目にやらないと。日本シリーズを見ている場合じゃないか。いや見る。酒?うーん、呑むかな。

通勤のお供は村下孝蔵の「林檎と檸檬」ていう、とても手書きでは書けない CD だったのだが、個研室で浜田省吾の “Down by the Mainstreet” を見付けて、今日の帰りからそれにしている。思えば浜田省吾のアルバムではこれを初めて買った。“Money” を聞いた瞬間の衝撃は忘れられない。高3の時だから、もう35年くらい前。浜田省吾の声が若い。浜省は30代だろう。今の浜田省吾にとってはダンスは楽しいものなのだろう。「夜はこれから」なんかそんな感じ。が、“Down by the Mainstreet” に入っている “Dance” は暗い。鬱屈した精神状況で聴くと沁みる。「空ろで無意味だと感じる夜は come on Dance!」だからね。しばらく通勤で発散するとしよう。

明日は午前中に用事がある。今日は早目に寝よう。と毎日言っている気がするが。昨日は横に成ったのは12時前だったんだが寝付けたのは2時近くだった。今日は何時に寝られるでしょうか?