2022年4月10日日曜日

松本清張「けものみち」

昨日は早寝して、今日は体調を万全にして、Buffaloes の山本由伸の好投を見て、それから呑みに、という計画だったのだが、大幅に予定が狂った。深夜に NHK で松本清張の「けものみち」がやっていて、1時間強×3話なのだが、つい全部見てしまい、終わったら5時近く。しかも見ながらレモンハイを呑んでしまい、起きられなかった。Buffaloes 戦はちょっとだけ見たが、すぐ再度寝てしまい、ほぼ見ていないに等しい。うーむ、何なんだか。まあその後呑みに行こうか、と思ったんだが、まだ眠く、結局今さっきまで寝ていた。一体全体何時間寝ればいいんだか。まあいいです。今日は呑まない。月曜日は10時40分から講義だから、もちろん明日も呑まない。ということで、次に呑むのは来週(もう今週だが)の土曜日。

「けものみち」だが、「成沢民子」と見た瞬間に「あ、これは知っている話だ」と思ったのだが、続きを見たらやっぱり知らない話だった気がした。原作と大幅に変わっている可能性がある。「彩り河」なんかは原作と映画で別の話に成っていた。だから原作を Amazon に注文して、読むことにした。しかしいつ映像化したのか知らないが、名取裕子が若い。山崎努も伊東四朗も。が、一番びっくりしたのが塩見三省。別人だった。塩見三省って誰だって?うーん、説明するのが難しいが、顔を見ればわかってもらえると思う。あ、そうか、今の時代は検索すればいいんだな。検索してください、はい。で調べて分かった。「けものみち」は1982年に映像化されたもの。40年前か。そら若いわけだ。小生が14歳の頃。小生もあの頃とは別人のようになっている。月日の流れは怖い。