2024年2月21日水曜日

修論公聴会は無事終了

今日は12時からちょっと用事があって、で12時丁度くらいに電話があって起こされた。用事はオンラインで済むことなのでよかった。パソコンを向こうさんの言うとおりに操作して、10分程面談。簡単に済んでよかった。でシャワーを浴びて出勤。今日の用事は修論公聴会。

昼飯は南草津の鰻屋で、と思って着いたが、「完売」の看板が。1時半を回ってるし、仕方ないか。魚介類の舌に成っているので、はま寿司へ向かう。修論公聴会には遅れそうだが、まあ今回は主査にも副査にも成っていないからいいでしょう。ハイブリッドでやりたいと言ってきた同僚には、その人が Zoom を開いてくれればいい(それは学科長の仕事ではない)ので、任せておいた。15分くらい遅れて到着。皆立派な発表であった。ちゃんと準備されてて、質問にも答えていた。来年度は小生の学生4人が発表することに成ってるが、誰も見に来てなかった。都立大はM1の出席は義務、というようなことを言っていたと思うが。去年の小生の学生も一昨年来てなかったが、幸いラストバッターだったので、手本が沢山あったので大丈夫だった。全く見てない状況でトップバッターにされたら大変。だから見に来なさいと言っておいたんだが。まあいいけど。名前と顔が初めて一致した学生が随分いた。名前だけでは性別が判断出来ない名前の学生がどっちの性だか分かった。あ、一つ気持ち悪かったこと。「一応」が口癖の発表者がいて、「一応成り立つ」とか「一応示せた」みたいなことをしょっちゅう言ってたが、成り立つに一応も何も無い。大学の後輩も「一応」が口癖の奴がいたが、気持ち悪いので注意したことがある。それともう一つ。質問されると「はいはいはい」と答えていたが、「はいは一回」と子供の頃散々親に怒られた覚えがある。大学の後輩で別の奴だが、そやつも「はい」を何回も言うので、足立先生から叱られていた。友達だけで生きているならそれでいいが、やがては大人を相手にしないといけなくなる。言葉遣いはちゃんとしないと。

終了後ちょっと会議。その前に新任のS先生と随分前の卒業生Tさんが皆に紹介されていた。この後呑むと言ってたが、色々雑用があったりするので、今日も遠慮してきた。考えてみたらもう会えなくなる人も何人かいたので、顔くらい出せばよかったな。卒業式の後の会には出よう。4月には新しいスタッフが沢山来る。W先生が幹事をやることに成りそうな感じに成っているが、やってくれますかな?